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ガーゼケットおすすめ3選|冬に使いやすい中わた入りキルトタイプを比較


ガーゼ綿入りキルトケット

ガーゼケットというと、夏の寝具を思い浮かべる方が多いかもしれません。

でも、実際に使ってみると、ガーゼは夏だけの素材ではありません。

夏は涼しく、冬は暖かい素材!

相反するようですが、これがガーゼを長く使ってきて感じるよさです。

私が今回探しているのも、夏用の薄いガーゼケットではなく、冬の掛け布団の下にも使いやすいもの

ガーゼを何枚も重ねただけのものではなく、中わたをはさんだキルトタイプに絞りました。

中わたが入ることで適度な厚みと張りが生まれ、丸まりにくく、体にもまとわりつきにくくなります。

冬を中心に、秋から春先まで。使い方によっては夏にも使える一枚として、気になった3商品を比較します。

 

ガーゼケットは「何重」だけで選ばない

ガーゼケットを探していると、「1重」~「5重」「6重」など、ガーゼを何枚重ねているかが目につきます。

もちろん重ねる枚数もひとつの目安です。私も多重ガーゼのケットを使っていて、ガーゼならではのやわらかな肌触りや通気性のよさなどとても気に入っています。

ただ、寝具として使い続けるうちに、もう少し「厚み」と「張り」が欲しいと感じるんですね。

薄くてやわらかなガーゼは体になじみやすい反面、寝返りをすると丸まったり、体にまとわりついたりすることがあります。

そこで次に選びたいと思ったのが、ガーゼの間に中わたをはさんだキルトタイプです。中わたが入ることで適度な厚みが生まれ、一枚の寝具として形を保ちやすそう…

ガーゼのやわらかな肌触りは欲しい。でも、掛けたときには少し張りがあって、ふわっと体を覆ってほしい。

今回は、そんな視点で選びました。また、これまでいろいろなガーゼ製品を使ってきて、ガーゼ製品は価格と品質が比較的素直に連動すると感じています。

もちろん、高ければいいでもなく。生地や中わた、作り、洗ったあとの風合いなども想像しながら、価格とのバランスで選びたいと思っています。

 

中わた入りガーゼキルトケットのメリット

今回選んだ3商品に共通しているのは、ガーゼだけを何枚も重ねたケットではなく、中わたをはさんだキルトタイプであることです。

中わたが入ることで、薄いガーゼケットにはない厚みが生まれます。

そして私が厚み以上に期待しているのが「張り」です。

ある程度の張りがあれば、寝返りをしてもケットがくしゃくしゃに丸まりにくく、体にもまとわりつきにくくなります。丸まれば掛けていないのと同じですからね。

重たい布団のように体にのせるのではなく、少し空間を作りながら、ふわっと掛かる

そんな寝心地を求めるなら、ガーゼの重ね枚数だけでなく、中わたが入っているかどうかも選ぶポイントになると思います。

 

ガーゼキルトケットは冬におすすめ|夏も使えるガーゼのよさ

ガーゼというと夏向きの素材と思われがちですが、冬も使いやすい素材です。

夏は汗や湿気を吸って、肌にまとわりつきにくく、さらっと使いやすい。一方、寒い季節にはガーゼや中わたが含む空気の層が、暖かさを保つのに役立ちます。

「夏は涼しく、冬は暖かい」というと不思議ですが、季節によって違う働きをしてくれるところがガーゼのよさです。この性質は、シルク、リネンも共通していますね。

そして今回選んだのは、中わた入りのキルトタイプ。

私が一番重視しているのは冬。冬は掛け布団の下に重ねて使い、ガーゼの肌触りと中わたの適度な厚みを生かしたいと思っています。

夏なら一枚でも使いやすく、薄いケットでは物足りない人にもよさそう。

秋や春はガーゼのキルトケットに肌布団などでいけそう。

季節ごとに寝具をすべて替えるのではなく、組み合わせを変えながら長い期間使えるのも、中わた入りガーゼキルトケットの魅力です。

 

キルトのガーゼケットおすすめ3選を比較

今回比較するのは、松並木、Fabric Plus、パシーマの3商品です。

どれも中わたの入ったキルトタイプですが、ガーゼや中わたの素材、サイズ、色などに違いがあります。

商品 価格 側生地 中わた サイズ
松並木 無添加ガーゼキルトケット 10,450円 綿100% 綿100% 140×210cm
1.2kg
オフホワイト
Fabric Plus 綿入りキルトガーゼケット 10,500円 綿100% 綿100% 140cm×200cm
1.03kg
4色
パシーマ キルトケット 9,350円 綿100%ガーゼ 綿85%
ポリエステル15%
約145×240cm
900g
4色

※価格や仕様、色展開は変更されることがあります。購入時に商品ページで最新情報をご確認ください。

 

松並木 無添加ガーゼキルトケット|ガーゼの優しさにこだわりたい人に

松並木のキルトケットは、1重の無添加ガーゼに中わたを入れたタイプです。

側生地は綿100%。ガーゼを何枚も重ねるのではなく、肌に触れるガーゼと中わたを組み合わせて一枚の寝具にしています。

中わたは、綿85%、ポリエステル15%で、重さは約1.2kg。

今回の3商品の中では、素材の無添加の優しさでが特徴です。色はオフホワイトのみ。

薄いピンクやブルーなど色を選びたい人には向きませんが、色よりもガーゼそのものの作りや無添加仕上げを重視したい人には気になる一枚です。

 

 Fabric Plus 綿入りキルトガーゼケット|厚みと張りを求める人に

Fabric Plusの綿入りキルトガーゼケットは、私が今回ガーゼケットを探し直すきっかけになった商品です。

私はFabric Plusのガーゼ製品を使っていて、ガーゼならではの肌触りややわらかさは気に入っています。

ただ、寝具として使うなら「もう少し厚みと張りがあれば」と感じていました。

そこで気になったのが、中わたを入れたこちらのキルトタイプ。中わたが入ることで厚みと張りが生まれ、薄いガーゼケットよりも丸まりにくく、体にまとわりつきにくいことを期待しています。

また、寝具は機能だけでなく色も気になります。白や生成りが多いガーゼ製品の中で、やさしい色を選べるのは、寝室の雰囲気や手持ちの寝具に合わせたい人にはうれしいところ。

ガーゼの肌触りは好きだけれど、多重ガーゼだけでは少し頼りなく感じる人に向いていると思います。

Fabric Plusの綿入りキルトガーゼケットについては、別の記事でも詳しく紹介しています。

 

 パシーマ キルトケット|洗いやすさと実用性を重視する人に

パシーマは、綿100%のガーゼの間に、脱脂綿を中心とした中わたをはさんだキルトケットです。

中わたは脱脂綿85%、ポリエステル15%。

シングルサイズでも約145×240cmと長めで背が高めの人にもいい。

パシーマのよさは、ガーゼの肌触りだけではありません。家庭で洗いやすく、洗うことで中わたがふくらみ、やわらかな風合いになっていきます。

私自身もパシーマを使っていますが、「夏用のガーゼケット」というより、季節に合わせて使い方を変えながら長く使える実用的な寝具という感覚です。

冬は掛け布団の下に、秋や春は肌布団と合わせて。洗いやすさや扱いやすさまで含めて選びたい人には、使いやすい一枚だと思います。

パシーマについては、別の記事でも詳しく紹介しています。

 

3つのガーゼケット、どれを選ぶ?

3商品とも中わた入りのキルトタイプですが、選ぶポイントは少しずつ違います。

ガーゼそのものの作りや無添加仕上げの心地よさを重視するなら、松並木。

ガーゼの肌触りは好きだけれど、もう少し厚みと張りが欲しいなら、Fabric Plusの綿入りキルトガーゼケット。

洗いやすさや扱いやすさを重視し、季節に合わせて長く使いたいなら、パシーマ。

また、寝具の色にこだわりたい人は、色展開も確認しておきたい、白や生成りのシンプルな寝具が好きな人もいれば、薄いピンクやブルーなど、寝室になじむやさしい色を選びたい人にもいい。

素材や価格だけでなく、毎日使う寝具として見た目の色も選ぶポイントのひとつです。

わたしはベージュ色よりラベンダーが好きです。

 

私が次に選ぶなら、Fabric Plusの綿入りキルトガーゼケット

今回の3商品の中で、私が次に試してみたいのは、Fabric Plusの綿入りキルトガーゼケットです。

理由は、今使っているガーゼケットに感じている「もう少し厚みと張りが欲しい」という部分を補ってくれそうだからです。

やわらかなガーゼの肌触りは残しながら、寝返りをしても丸まりにくく、体にまとわりつきにくいものが理想です。

上質なガーゼ製品は、パジャマ、日常の普段着、寝具関連、なんでも心地よいのです。

同じガーゼを使った寝具でも、作りが違えば掛け心地も違います。

だから「何重ガーゼだから」ではなく、自分が寝具に何を求めるのかで選ぶのいいです。

 

まとめ|冬のガーゼケットは厚みと張りも比べて選ぼう

ガーゼは夏に涼しく使えるだけでなく、冬にも心地よく使える素材です。

その中でも今回は、冬に使うことを一番に考えて、中わた入りのガーゼキルトケットを選びました。

ガーゼのやさしい肌触りに、中わたによる適度な厚みと張りが加われば、冬は掛け布団の下に重ねる一枚として最適では?と思うのです。

使い方によっては年中使える優れモノです。

ガーゼの重ね枚数だけでなく、中わたの素材や厚み、張り、洗いやすさ、価格、そして好みの色まで比べて、自分に合った一枚を選んでみてください。